このページは学習ログです。学習効率アップのためにアウトプットしていますが、役立ちそうでしたらご覧ください。
プロンプトエンジニアになるために学習しているページです。学習経過を日々追記しています。
(まだChatGPT初心者なので理解が間違っている場合もあります。)
目次
【チャットGPT使い方学習ログ】プロンプトの効果的な与え方
(2023年5月15日)
オープンAIが提供している無料の学習ツールDeepLerning.ai(ChatGPT)
が推奨しているChatGPTの効果的なプロンプトの与え方です。
ChatGPTから有益な回答を引き出すための有効なプロンプトの与え方。
ChatGPTを使う際のプロンプト大原則
①クリアで具体的な指示を与える。
②モデル(ChatGPT)に考える時間を与える。
区切り文字でプロンプトを区切る
指示と要約してほしい文章を区切り文字を使用してに区切る。
”””
””
:
#
特にこれ!という記号はあまりない。
【】などでもできている。
出力形式を指定する
ex「〇〇形式で」、「箇条書きで」、「1,000文字程度の文章にして」、「初心者でもわかりやすいように」
ステップ形式で段階的にプロンプトを与える
プロンプトを分けて与えていく。
テンプレートを用意した方が効率的。
モデル(ChatGPT)に一度考えさせる
一度回答を考えさせてみる。
そして、ほかの回答と比較する。
プロンプトの効果的な与え方:ChatGPT関連書籍、ユーチューブでの学習と使ってみてわかってきたこと
《使えるテンプレート》
【質問文】
【役割を与える】・・あなたはプロの〇〇です。 【背景】・・こちら側の属性、状況(立場)、仕事内容、DX化が急速に進んだ今、 【ターゲット】・・30代ビジネスマン 【条件】 【目的】 【キーワード】 【ポイント】 【特徴】 【文体】初心者にもわかりやすく等。 【出力フォーマット・出力形式】1500文字程度で。箇条書きで分かりやすくなど。 |